SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国際連合で採択された、持続可能な開発目標です。
2030年までの15年間をかけて、貧困、不平等な気候、変動などの世界的な課題を解決し、
持続可能な未来を実現することを目的としています。
具体的には、以下の17の目標が掲げられています。
貧困をなくそう
飢餓をゼロにしよう
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられる街づくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と正義をすべてに
パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsは、各国政府や企業、市民社会、NGOなど、さまざまな取り組みが協力して
実現することが求められています。また、SDGsを実現するためには、
社会的、経済的、環境的な持続可能性を実現することが不可欠とされています。
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